ヘアサロン丘の上ゆず花 ニュース&ウェブログ 

飯田市仲ノ町にある複合施設「ウェルネスタウン丘の上」にある美容院
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令月を前に、「柚子の里」の梅花が満開

 

presented by  ヘアサロン丘の上 ゆず花 (長野県飯田市の美容室)

 

 

〜 初春の令き月、気淑く風和み、梅は鏡の前の粉を披き、蘭は珮の後の香を薫らす 〜

 

これは、昨年、元号決定の際に、そのソースとして有名になった万葉集の中の一首です。

 

皆さんご存知の内容とは思いますが、

ここで、あらためて現代風に意訳してみます。

 

新春の2月、空気は、麗しくおだやかになり、

梅は鏡台の白粉のように咲き、蘭は装飾品の香りのように薫っている。」

 

梅の花の色をメイクルームの化粧道具の白粉の情景に例えたり、

蘭の花の香りを香水、あるいは、アロマに例えたこの歌。

なんとも女性好みな描写、というか、

美容室のイメージにも、ピッタリのお歌だなあ…と感じたのは、

私だけでしょうか。

 

 

そして、元号が変わって今年、

 

令和時代の初めての令月(今年の暦では2月24日が旧暦での令月1日)をまえにして、

すでに、梅の花が咲いています。

 


私たちの本店の美容室では、

南信州での柚子の産地である、泰阜村のお客様から頂いた梅の枝に、

梅花が綺麗に開花しています。

 

飯田から南へ40キロ程度の位置の泰阜村でも、

この時期の開花は、かなりの早咲であるそうです。

 

 

 

そして、柚子の実からつくられた、

泰阜村の伝来の郷土食「ゆべし」もお土産としていただきました。

 

見た目は、中京地方の特産、「守口漬け」風ですが、

柚子の果実に、みそベースの詰め物をして、

丸ごと干して、時間をかけて熟成させるという複雑な工程を経て出来上がる保存食。

郷土の食材からつくられた、

まさにソウルフードと呼ぶにふさわしい食品です。

 

現代のいま、この時代

美容室のスタッフの中には、

「ゆべし」を食べたことがない、という

南信州人としては、「もぐり」さんも発見されたことから、

休憩時間に、皆で、さっそくいただくことになりました。

 

その模様は、姉妹店「グレープス・ブログ」/「ゆべしでモグモグ」で、ご覧下さい。

⇒ こちら

 

また、今週末の営業日には、

ヘアサロン丘の上「ゆず花」のお客様の席に、

泰阜村の梅の枝をご用意させていただきます。

 

新春の梅花を、お楽しみください。

 

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